2012年 03月 13日
地区協議会 |
今週末の座談会の内容、今後の活動について検討しあった。我が地区、私と同じブロックに幾人もの友人に創価を紹介し本部幹部会を始め各種会合に御案内し聖教新聞、公明新聞を勧め創価の理解に努めている夫婦がいる。地区の皆が“真似できない!凄い!”と成果ばかりに目を奪われてしまっていた。私は申し上げた“日頃の対話の賜物ですね。対話が全てですね”と。皆“法華経は難信難解、折伏は難事中の難事”という先入観に捉われているにすぎないのだ。確かにこの仏法を広めゆく広宣流布の活動は上記の文句にある通り大変だ。しかし御書に“忍難弘通”と日蓮大聖人は仰せになっている。師匠池田先生もSGI提言で“グローバルな民衆の連帯を広げる為に192ヶ国地域のSGIの同志と共に来る日も来る日も勇気と希望を人々の心にともす対話に取り組んで来たのです”御夫婦は長い期間対話を重ね相手に寄り添い少しずつ理解を求めて来たにすぎないのだ。何も難しい事ではない対話だ。徹して対話に挑むのだ!
by jamshin0021
| 2012-03-13 06:44
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